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『ジェルネイルって爪が傷むんでしょ??』というお話。

さて、今日はジェルネイルのオフのお話。

以前に他のお店でジェルネイルをオフしたあと、ガサガサな状態で終了し爪がボロボロになったとお話するお客様がいらっしゃいました。

よく『ジェルネイルをすると、爪が傷むんでしょ??』
と言われますが、爪が傷む原因は主に2つ。

”ジェルのオフ”と”ジェルをのせる前のサンディング”が原因です。

ジェルオフはサロンで適切なオフをせずにご自身で無理やり剥がしたり、爪が薄くなった状態のままジェルと続けることで自爪とジェルの密着が悪くなり、ジェルをしても直ぐにジェルが剥がれてしまうことがあります。

ジェルが剥がれると、爪の表面の層がジェルと一緒に剥がれてしまい、どんどん爪が薄くなってしまうという悪循環に陥ります。

正しいオフをすれば、爪が傷んでボロボロ…なんてことにはなりません♪

勿論、ガサガサのままお帰りいただくようなことはありませんよ♪

また、ジェルネイル塗布前に行うサンディングはジェルの密着をよくするための工程ですが、これは爪の表面の艶がなくなる程度しか削らないので傷みはそこまでありません。ですが、もともと自爪の薄い方は、ジェルを付け替える度に行うと徐々に自爪が薄くなっていきますので注意が必要です。(最近のジェルは密着がよくなっておりますので、自爪の薄い方の場合はこの工程を行わない場合もあります。(サンディング不要ジェルのご用意もあります))

当サロンのリピーター様の多くは3年以上(長い方ですと、他店での年数もいれると15年もずっとジェルネイルを継続している方もいらっしゃいます)ジェルネイルを続けてこられていますが、皆さん健康的な爪を維持しておりますキラキラ

適切な方法でジェルネイルを続けていれば、何年継続していても健康な爪でいられるんですよ^-^

ジェルのもちが極端に悪い方や長年ジェルを続けてこられて自分では爪が薄くなっているか分からず不安な方は、是非ご相談くださいね照れ

 

 

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  1. 2023.03.11

    ♡押し花nail♡

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