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ジェルがついているのにサロンに行けなくなってしまった場合には♡【緊急事態宣言に備えて・・・】

こんにちは(^^)

先日購入したネモフィラをエントランスに植えてみました♪
植える前までは枯れかけてて、もうダメかな???
なんて思いましたが・・・
地植えしてあげたら、すっごく元気になりました♡

小さい蕾がいっぱい♡

元気に咲いています(^^)
生命力の強さってスゴいキラキラ

さて。

先日、ついに…不要不急の外出を控えるよう外出自粛要請の発表がありましたね。
これと同時に私の会社でも、外出自粛要請が出ました。

  • 夜間の外出
  • ブッフェ形式などの外食
  • カラオケや映画などの密室空間への外出
  • スポーツジムや屋形船の利用

などなど厚労省が示した感染防止策を基準とした内容でした。
個人的には、そもそも毎朝、満員電車に乗っている事自体が一番リスクが高いと思うのに、何故、平日はOKで、夜間や休日はNOなのか・・・会社でのランチは外食するのに、家に帰ってからは外食はNGとか・・・何だか中途半端な気もしていますが・・・。

 

この不要不急の外出自粛・・・ネイルは不要不急の外出なのか??

 

ネイルをやっていない人から見たら、『ネイルなんかをしにいくの?』と思うし
ネイルをやっている人から見たら、『爪が伸びてきてしまい折れたり剥がれてしまうからネイルに行きたい』と思いますよね。

でもイタリアでの状況を見ていると、、、
たった2週間で死者が1万人を超えるほどにまでなってしまったことを考えると

やはりネイルは不要不急には当てはまりません。

では、今、爪にジェルがついている方は爪が伸びてきたらどうしたらいいのか?

 

【爪やすりで爪の長さを整える場合】

  1. ウォッシャブルファイルを用意
  2. 伸びてきた爪の長さをウォッシャブルファイルで削り整える
  3. トップコートを2回塗布
    ※爪切りで爪を切るのは自爪とジェルのリフトの原因になったり、2枚爪や爪が割れる原因になります。必ず爪やすりを使用してくださいね♪また、爪やすりは目の荒いもの(数字が小さいもの。180くらいがオススメ)を使用したほうが楽に削れます。

 

 

 

 

 

【ジェルの表面を削りアセトンでオフする場合】

  1. ウォッシャブルファイルコットンアセトンウッドスティック・アルミホイル・エメリーボードを用意
  2. ウォッシャブルファイルでジェルの表面を一方向に削る(カラージェルがなくなる程度まで)
  3. コットンを爪の大きさ程度に切る
  4. コットンをアセトンに浸し爪の上に置く
  5. アルミホイルで巻く
  6. 10〜15分程度放置
  7. アルミホイルを剥がしウッドスティックでジェルを剥がしていく
  8. エメリーボードで爪の長さを整える
    ※ウッドスティクでジェルを剥がす際、無理矢理剥がすと自爪も一緒に剥がれてしまいますので、剥がれない場合はもう一度コットンにアセトンを浸しアルミホイルで巻いて数分放置した後に剥がれるか試してください。

 

 

 

もちろん、サロンでオフをするのが一番ですが・・・
緊急事態宣言が発表された時や体調不良などでネイルサロンにいけなくなってしまった時にはこんな対応策で乗り切りましょう♪
一日も早い終息を祈るばかりです・・・

 

 

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