こんにちわ^-^
ジメジメな季節っ！！
水回りや洗濯物の生乾きによるカビの繁殖や
食品の菌の繁殖等が気になる季節ですが、、、
ジェルネイルにも同じことが起きることをご存知ですか？？
多くのネイルサロンでは、ジェルネイルの付け替えを３〜４週間程度で勧めていますが、爪への健康を考えると、この期間を守ることがとても重要なんです。
ジェルネイルで発生する菌は緑膿菌と言って爪が緑色に変化します。(グリーンネイル)
菌の繁殖原因は、ジェルネイルの根本や先端の浮いたところから水が入り込むことで発生します。
まれに根本や先端が浮いていなくても中浮きと言って爪の真ん中あたりが浮いてしまい、そこから菌が繁殖することもあります。
一度、グリーンネイルになってしまうと爪が生え変わるまでジェルネイルをすることができません。
緑膿菌は、自然環境のいたるところに存在している菌ですが、免疫力が低下している方が感染すると命に関わる危険な場合もあります。グリーンネイルになったことによりジェルネイルが出来ずに自爪で過ごすことになった場合、触れたものにどんどん菌が移っていきますので注意が必要です。
また、知らず知らずの間にジェルがリフトして爪とジェルの間に水分が入り込んでいる場合もあります。
夏場は爪が伸びるスピードが早くなっていますので、普段よりも少し早い周期での付け替えが綺麗な爪先と健康的な爪を維持できるポイントです(*´∀｀*)♪
